脱・税理士の菅原氏、鋭く断言「イオンは金融・デベロッパー事業が本業」スーパー事業は儲からない!?
YouTubeチャンネルで最新動画『誰もが知ってるこの会社でも大苦戦!中小企業が手を出すのは厳しいかもしれません…中小企業が気をつけるべき点を解説します。』が公開され、脱・税理士の菅原氏が登場。動画冒頭で「イオンはもうね、スーパーっていうもんじゃないね。金融デベロッパー事業なんですよ」と鋭い見解を披露しつつ、イオンの2月決算について徹底解説した。
菅原氏は、「昨年末の時点で156億円の赤字だったイオンが、決算で460億円の黒字に持っていくとしていた。でも、それは『さすがに無理なんじゃないか』と僕は動画で話しました」と振り返る。そして実際の決算内容に触れ、「売上高は10兆1,348億円と初の10兆円を突破。営業利益や経常利益も大幅な上積みがあったが、残念ながらどちらも前年を下回った」と分析。「イオンは冬商戦が強い」としつつも、最終的な当期純利益は287億円の黒字と、目標には届かなかったことを明かした。
イオンがここまで苦戦した理由について、菅原氏は「秋冬物が暑すぎて売れなかった。今年は特に夏が長かったから、秋物や冬物が売れずに『小売業トップのイオンが大赤字』の理由になった」と説明する。一方で、「イオンは小売業以外でも収益を出している。実は一番儲けているのが金融事業で611億円、続くデベロッパー事業も530億円。スーパー事業の利益(163億円)は意外と少ない」と、内訳を明かしたのが印象的だった。「『イオンってスーパーのイメージあるけど、もうそうじゃない。金融デベロッパー事業なんですよ』と語気を強めた。
さらに「中小企業がこれを見て学ぶべきは、小売業は本当に厳しいということ。イオンですらこの状況。ニッチな市場を狙い、収益の柱を2つ3つ作ることが将来の安定には必要だ」とアドバイス。他にも、動画終盤では「スーパーマーケット事業の赤字は厳しかったが、金融やデベロッパー事業、健康ウェルネス事業がなんとかイオンを支えている」と強調する場面があった。
最後に菅原氏は、「小売業で日本一になっても大きく儲かるわけではない。イオンの強さは“事業の多角化”。今後もどういう事業転換をしていくのか見守っていきたい」と締めくくった。
菅原氏は、「昨年末の時点で156億円の赤字だったイオンが、決算で460億円の黒字に持っていくとしていた。でも、それは『さすがに無理なんじゃないか』と僕は動画で話しました」と振り返る。そして実際の決算内容に触れ、「売上高は10兆1,348億円と初の10兆円を突破。営業利益や経常利益も大幅な上積みがあったが、残念ながらどちらも前年を下回った」と分析。「イオンは冬商戦が強い」としつつも、最終的な当期純利益は287億円の黒字と、目標には届かなかったことを明かした。
イオンがここまで苦戦した理由について、菅原氏は「秋冬物が暑すぎて売れなかった。今年は特に夏が長かったから、秋物や冬物が売れずに『小売業トップのイオンが大赤字』の理由になった」と説明する。一方で、「イオンは小売業以外でも収益を出している。実は一番儲けているのが金融事業で611億円、続くデベロッパー事業も530億円。スーパー事業の利益(163億円)は意外と少ない」と、内訳を明かしたのが印象的だった。「『イオンってスーパーのイメージあるけど、もうそうじゃない。金融デベロッパー事業なんですよ』と語気を強めた。
さらに「中小企業がこれを見て学ぶべきは、小売業は本当に厳しいということ。イオンですらこの状況。ニッチな市場を狙い、収益の柱を2つ3つ作ることが将来の安定には必要だ」とアドバイス。他にも、動画終盤では「スーパーマーケット事業の赤字は厳しかったが、金融やデベロッパー事業、健康ウェルネス事業がなんとかイオンを支えている」と強調する場面があった。
最後に菅原氏は、「小売業で日本一になっても大きく儲かるわけではない。イオンの強さは“事業の多角化”。今後もどういう事業転換をしていくのか見守っていきたい」と締めくくった。
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