最強ドローン「DJI Mavic 3」の実力! 5.1K動画と46分の長時間飛行だけじゃない

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空撮用ドローンはホビーユースから業務用まで多様なモデルがリリースされています。機能も年々進化しており、個人で利用するドローンに限って言えば、小型でハイエンドドローンに近い性能を持つようになってきています。

ハイエンドドローンとして、大きく進化したモデル「DJI Mavic 3」がリリースされました。


DJI Mavic 3


ハイエンドモデルではありますが、Mavicシリーズの折り畳みスタイルは継承しており、折り畳むと221×96.3×90.3mmとコンパクトに収納でき、重量も1kgを切る(895g)のため、可搬性も高くなっています。


DJI Mavic 3


デュアルカメラを搭載し、メインのカメラは4/3型CMOSセンサーで24mm相当レンズを搭載しており、5.1K/50fpsおよび4K/120p動画へ対応と、プロユースとして利用できるレベルになっています。
もう一つのカメラは、1/2インチCMOSセンサーと162mm相当のレンズを搭載した望遠カメラとなっており、ドローン上で望遠レンズが利用できる仕様になっています。


デュアルカメラ


障害物検知センサー―は前モデルMavic 2から変更になっており、広域障害物監視が可能になっており、安心して飛行ができます。


本体上部の障害物センサー



本体下部の障害物センサー


プロポ(送信機)は、従来のドローンと同じタイプで、スマートフォンを装着して、アプリ「DJI Fly」にて操作します(「Mavic 3 Cine」はプロポRC Proを使用)。


プロポ


またDJI Mavic 3では飛行時間が大きく伸びています。
前モデルMavic 2 Proは最大飛行時間が31分だったのが、46分となっています。
対応記録メディアはmicroSDXC/SDカードが利用できますが、内部ストレージとして8GBを搭載しており外部ストレージなしでも利用できます。なお、上位モデルの「Mavic 3 Cine」は、内部ストレージがSSD 1TBとなっており、Apple ProRes 422 HQコーデックにも対応しています。


バッテリー


4/3型CMOSセンサーで撮影した作例です。高解像度な写真と4K動画です。


写真(元データは5120×3836ピクセル、16MB)



YouTubeリンク
動画(4K60P)
https://www.youtube.com/watch?v=86qAG9KdkNs


二眼カメラでズームを利用した作例です。28倍まで拡大することができます。


YouTubeリンク
動画(ズーム作例、1倍から28倍まで段階的に拡大)
https://www.youtube.com/watch?v=q6alO7uVhQs



DJI Mavic 3は、安定した長時間飛行で、解像度の高い動画、写真の撮影ができるプロユースに対応したハイエンドドローンになっています。ドローン操作に慣れているコンシューマーユーザーで、クオリティの高いコンテンツを作成したい方にお勧めです。




執筆 伊藤浩一