女子W杯、なんと41歳が最年長出場!「澤穂希超え」 も話題に

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フランスで開幕したFIFA女子ワールドカップブラジル代表はジャマイカとのグループステージ初戦に3-0で勝利した。

全得点を叩き出してハットトリックを達成したクリスチアーニとともに話題になった選手がいたぞ。

この日フル出場したブラジル代表MFフォルミガ。PSG女子に所属する選手で、なんと1978年生まれの41歳!

これで自身7度目のワールドカップ出場となり、元日本代表の澤穂希さんの6回を上回った。この「澤超え」のニュースは世界的に報じられているぞ。

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フォルミガは17歳だった1995年に代表デビューし、これまで187試合に出場。

Optaによれば、41歳と98日での女子ワールドカップ出場は、アメリカのクリスティ・ランポーン(40歳と12日)を抜き、史上最年長記録になったそう。