ういろう生地に小豆をのせて、三角形に切り分けた『水無月(みなづき)』。京都では古くから、氷に見立てたその形に、暑気払いの願いを込めて親しまれてきたそうです。 6月16日の「和菓子の日」は、そんな涼やかな一品がいちばん似合う季節。今回は、人気料理家・ワタナベマキさんに、やさしい味わいを家庭で楽しめるレシピを教わりました。『水無月』のレシピ材料(約15×12×高さ2.5?の耐熱のバット1個分)米粉(製菓・料理