2006年のWBCは韓国と3度の対戦…2度の連敗から準決勝で快勝ソフトバンクの王貞治会長が25日、3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に関する取材に応じた。自身が監督を務めた2006年の第1回大会は、韓国との対戦が実に3度あり2度の敗戦。「憎たらしかった」と振り返るとともに、今大会での韓国代表も「勝負に対する執念を持っている」と警戒している。王会長が日本代表の監督として戦った2006年の第1回WBCで