三菱ケミカルや旭化成などの素材各社は、より静かな車内空間をつくる素材を相次ぎ開発した。三菱ケミカルは繊維径3マイクロメートルのアクリル繊維を吸音材として提案する。旭化成は耐熱性の高い中空ビーズ状の硬質吸音発泡品を開発した。ハイブリッド車など静かな車の増加に加え、自動運転が普及すれば車内空間の快適性がさらに重視される。吸音素材の需要が広がりそうだ。三菱ケミカルが吸音材として提案する超極細繊維「X