ベイダーも白い雪のSTAR WARS、ディズニー監修の大雪像が札幌に出現。

写真拡大

「第66回 さっぽろ雪まつり」(2015年2月5日〜11日)の目玉として、大通西4丁目「STV広場」に、「雪のスター・ウォーズ」が登場することが発表された。この大雪像は、世界で初めてルーカス・フィルムが公認したもので、映画の配給元のウォルト・ディズニーがそのデザインの監修にも携わって実現したものだ。

発表された雪像デザイン模型でもひときわ目を引くのは、「スター・ウォーズ」シリーズの象徴で世紀を超えてファンに支持されるダース・ベイダー。稀代の悪役が持つ「恐怖・迫力」とともに、「苦悩・悲哀」も表現。

その左には帝国軍の機動歩兵ストーム・トルーパー、後方には細かい部分まで精巧に再現された宇宙戦闘機タイ・ファイターと宇宙要塞デス・スターもあしらわれている。暗黒卿として全身黒ずくめのダース・ベイダーも今回ばかりは、真っ白い姿での公開となる。

映画「STAR WARS:THE FORCE AWAKENS(原題)」は2015年12月18日(金)、全国ロードショー。いよいよ世界を熱狂させる“スター・ウォーズイヤー”2015年が幕を開ける。