約30分出場の香川、地元メディアは採点対象外に「足跡残せず」

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 チャンピオンズリーグ・グループステージ第5節が26日に行われ、グループDではアーセナルと日本代表MF香川真司が所属するドルトムントが対戦。2−0でアーセナルが勝利を収めた。ベンチスタートの香川は61分に途中出場した。

 試合後、地元の複数メディアが各選手の採点と寸評を掲載(1が最高、6が最低)。香川は約30分間プレーしたものの、以下のように採点対象外となっている。

 ドイツ紙『Westdeutsche Allgemeine』の採点は「なし」で「61分、(チーロ)インモービレに代わって出場したが、試合に足跡を残すことはできず」という寸評のみが掲載されている。

 また、同『Revier Sport』は香川について全く言及しなかった。