柿谷、今季初スタメンでフル出場も…バーゼルは今季初黒星
スイス・スーパーリーグは14日、第5節の1試合を行った。日本代表FW柿谷曜一朗の所属するバーゼルはホームでザンクト・ガレンと対戦し、0-2で敗れた。前節チューリヒ戦(4-1)でスイス移籍後初ゴール&初アシストを記録した柿谷は今季初先発。ワントップに入り、フル出場したが得点に絡めず、2戦連発とはならなかった。
その後もバーゼルがボールを支配する時間が続いたが、相手の守備を崩しきれない。すると、前半40分、PA内でクリアボールを拾われ、FWアルベール・ブンヤークに先制点を許す。さらに4分後の44分にもパスミスから再びブンヤークに決められて、0-2で前半を折り返した。
後半開始からパウロ・ソウザ監督は、3試合連続で得点中のFWシュケルツェン・ガシを投入。後半27分、右PA内からDFフィリップ・デゲンのラストパスを受けた柿谷が反転から左足を振り抜いたが、GKの好セーブに阻まれる。同30分には、デルガドの浮き球パスに柿谷が絶妙なタイミングで抜け出したかに見えたが、オフサイドの判定だった。
後半37分、相手陣内でデルガドがパスカットしたボールが途中出場のFWジョバンニ・シオへとつながり、決定機を迎えるがシオの左足シュートはGKの阻まれた。バーゼルはその後の猛攻も実らず、0-2のまま試合終了。昨年8月11日に行われた第5節チューリッヒ戦(1-2)以来、約1年ぶりのホーム黒星を喫した。

