アルバレスとチャンドラーが再戦決定
同大会では既にランペイジ・ジャクソン×ティト・オーティズが発表されているが、UFCへの転向を図り、泥沼の状態にあったアルバレスが、昨年10月以来13カ月ぶりにケージに復帰し、2年前に敗れたチャンドラーにリベンジを挑む試合の決定は、PPVショーをよりグレードアップさせるマッチメイクといえる。
そして王者マイケル・チャンドラーは、アルバレス戦の決定を受けてリリース上で「失礼な言葉に聞こえてしまうかもしれないけど、エディと前に戦った2011年、僕はMMAファイターになるっていう意味すら分かっていなかった。あれから2年が過ぎ、僕はミックストマーシャルアーチストとして成長した。11月2日、僕の手が挙げられ、ベルトが腰に巻かれることを全く疑っていない。前回の対戦ではレスリングの技術をほとんど使わず、スタンドの打撃だけでエディに勝ったんだから、彼とはいつ、どこで戦っても完全に勝つ自信がある。僕のグラウンドゲームは前回の対戦でも見せた通り、打撃もレベルが上がっている。ベルトを巻いてから、より経験を積んできたんだ。ずっとジムで可能な限りベストファイターになる努力をしてきたことで、幅が広がり、強くなった」と話している。
一方のアルバレスも同じく今回の対戦が発表されたリリースに「いまもまだ、チャンドラーに負けたことで睡眠を妨害される。この黒星を自分の戦績から消し去りたい。長いこと掛かったけど、最終的にベラトールに戻ることにした。ケージにまた上がれることがハッピーだよ。全ての出来事に理由があると思っている。結果、僕も家族もハッピーだ。11月2日にベルトを奪い返す準備は整った」とコメントを寄せている。