日本テレビのドラマで放送事故、画面が真っ暗になりストーリーがループ。

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3月30日に放送された芦田愛菜主演の特別ドラマ「さよならぼくたちのようちえん」（日本テレビ系）で放送事故があり、関係者がツイッターでお詫びのコメントをつづっている。

この放送事故はドラマの途中で突如画面が真っ暗になり、話が10分程度前まで戻って同じシーンが放送されたもの。また、合間でシーンが飛んでいる箇所があり、お詫びのテロップも流された。

この事故を受け、日本テレビ宣伝部のツイッター公式アカウント（日テレダベア）には視聴者からコメントが殺到。再放送を希望する声や中断を残念がる声が多く寄せられ、公式アカウントは「『さよならぼくたちのようちえん』についてたくさんのお問い合わせをいただいています。何が起こったのか、現状では私にも詳しくは分かりませんが、なんらかのトラブルが起こったようです。放送の不体裁、楽しみにしていただいていた皆さまには誠に申し訳ありません」と、すぐにお詫びのコメントをツイートしている。　　

さらに同作の脚本を担当した坂元裕二もツイッターで放送事故に言及。「ごめんなさい。事故ったようです。あ、すいません、僕ではなく、番組が放送事故です」「ダブっただけでなく、シーンもかなり飛んでます」と状況を説明し、「さよならぼくたちのようちえんを観てくださっていたみなさん、申し訳ありませんでした。夜更かしして観てくれていた子供たちにも本当に申し訳ないです。ごめんなさい」とお詫びする事態となった。

なお、日本テレビは「3月30日放送中に、お見苦しい点のありましたことをお詫び致します」と謝罪。「後日、改めて再放送致します」と案内している。