昨シーズンはフルタイム出場をした佐野。(C)Getty Images

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 オランダで注目を浴びる日本代表MFがついにステップアップ移籍をするようだ。

 蘭紙『Telegraaf』は現地8月4日、昨季のエールディビジを制した名門PSV が佐野航大の移籍でNECと合意と達したと報じた。移籍金は総額1700万ユーロ(約31億円)になる見込みだ。

「佐野航大は、メディカルチェックを条件として、NECからPSVへの移籍が決定した。NECに近い情報筋によると、この日本人MFは、オリンピアコスとのチャンピオンズリーグ(予選)の試合の数時間前に選手たちが宿泊していたホテルを出て、空港に向かっているとのことだ」
 
 同紙は「関係者によると、佐野は水曜日にオランダに戻り、アイントホーフェンでメディカルチェックを受ける予定で、そこで5年契約を結ぶことになる。PSVはNECと合意に達し、佐野獲得のために約1500万ユーロを支払う予定で、さらにボーナスとして最大200万ユーロが加算される可能性がある」

 22歳のMFは、今冬にも、PSVのライバルである強豪アヤックスからオファーがあったが、NECが拒否したため移籍が叶わなかった。

 北中米W杯は落選したものの、次の日本代表を担う有望株の強豪加入が目前となっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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