ロッテ・益田直也が通算250セーブ達成! マウンド上で感極まる 平成生まれの投手で初の名球会入りへ
◇パ・リーグ ロッテ―西武(2026年8月4日 ZOZOマリン)
ロッテの益田直也投手(36)が今季2セーブ目を記録し、名球会入りの条件となる通算250セーブを達成した。日本プロ野球史上5人目の快挙。5―3の9回に登板し、三者凡退で試合を締めくくった。
本拠地の大歓声の中、マウンドへ。先頭の渡部を投ゴロに仕留めると、外崎を左飛、岸を右飛に抑えて危なげなく試合を締めた。マウンド上では感極まる様子を見せ、捕手の佐藤と抱き合った。
平成生まれで名球会入り達成条件を満たしたのは楽天・浅村栄斗に続いて2人目、投手では初めてとなる。ロッテ選手が名球会入りの条件をクリアするのは18年の福浦和也以来で、投手では小山正明、村田兆治に次いで3人目。
益田は市和歌山商から関西国際大を経て11年ドラフト4位でロッテ入り。1年目の12年に72試合に登板し、2勝2敗41ホールド1セーブ、防御率1・67で新人最多登板、同最多ホールド記録を更新し、平成生まれ初の新人王となった。13年、21年には最多セーブのタイトル獲得。22年6月には史上3人目の通算150セーブ・150ホールド、23年6月には史上10人目となる通算200セーブを達成した。
通算250セーブに、あとを7で迎えた昨季は不振が続き、わずか5セーブ。今季は守護神を横山が務め、セーブ機会での登板は7月10日のオリックス戦が初めて。その試合でセーブを挙げ、大記録に王手をかけた。翌日、報道陣に囲まれた右腕は「早く達成して楽になりたいなとは思いますけど」と苦笑いしつつ、改めて記録到達に意欲を示していた。

