【木曜ゆる読書会】初参加レポ!カメラ・マイクOFFで気軽に楽しむ45分間の読書
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2026年6月25日(木)、ダ・ヴィンチWebが主催する「木曜ゆる読書会」が開催されました。本稿では、初参加の筆者がその“リアルな様子”をレポートしていきます!
▶木曜ゆる読書会とは?
▶編集部の積読本も紹介!
▶いざ、読書タイム!45分間、ただ読むだけ
▶参加者の感想をご紹介!
▶“ゆるくて心地いい!“初参加で感じた読書会の魅力
■木曜ゆる読書会とは?
本は好きだけど、気がついたら積読してしまう、本を読みたいけれど、いまどんな本が面白いのかわからない…といった、本に関するお悩みを解決するべく、月に1〜2回の頻度で木曜の夕方にオンラインで開催されているのが「木曜ゆる読書会」です。
課題図書はなく、漫画でも雑誌でも、途中まで読んだままの本でもOK。参加者は読みたい本を持ち寄り、Zoomのカメラ・マイクオフで、45分間“もくもくと読む”だけ。途中の入退室も自由なので、自分のペースで気軽に参加できるのが魅力です。

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■編集部の積読本も紹介!
読書会がはじまると、まず読書会を開催する編集部メンバーの自己紹介とその日読む本(=積読していた本)の紹介がありました。
【編集部スタッフの積読本(選書)】
『日記をつけて何になる?』(蟹の親子/柏書房)
『空、はてしない青』(メリッサ・ダ・コスタ (著), 山本 知子 (翻訳) /講談社)
『新聞記者がネット記事をバズらせるために考えたこと』(斉藤友彦/集英社)
『暇と退屈の倫理学』(國分功一郎/新潮社)

空、はてしない青 上
その後、参加者にも持ち寄った本のタイトルを教えてほしい、と呼びかけが。参加者は顔や声を出すことなく、Zoomのチャットに「今日読む本」を入れていきます。ミステリーや哲学など幅広いジャンルの本が集まりました。
■いざ、読書タイム! 45分間、ただ読むだけ
チャットで参加者全員の「今日読む本」を共有したら、いよいよ読書タイム。Zoomをつないだまま、カメラもマイクもオフにして、それぞれが選んだ本と静かに向き合います。
この45分間は、自分の本の世界に没頭できる貴重な時間。「誰かとつながっているけれど、干渉されない」という、ちょうどいい距離感があるからこそ、読書に集中できるという声も。
読書タイムが終わったら、今度は感想のシェアタイム。まずは編集部員が本の感想を発表。さらに、参加者からもチャットで数々の感想が寄せられました。
■参加者の感想を一部ご紹介
チャットで寄せられた感想の一部をご紹介します。
『大学教授のように小説を読む方法』(トーマス・C・フォスター (著)、矢倉 尚子 (翻訳)、/白水社)
アメリカの大学の文学部教授が、授業の内容(プロの文学者の読み方)を本にしたものです。この描写は何を象徴しているとか、この展開はこの作品と同じパターンであるとか、表層に表れているものが意味しているものの読みときが書かれています。今日私が読んだ章は、「水の事故」が何を表しているのかが書いてありました。海や川など水の事故は、生まれ変わりを象徴しているそうです。作者が意図したものと、文学者の分析は、また違うところもあるだろうなと思いながら読みました。
『アヒル命名会議』(イ・ラン (著)、斎藤真理子 (翻訳) /河出書房新社)
短編小説集で、本屋さんでぱらぱらと読んでいたら、一章をまるまる読んでしまいそうな勢いだったので、そのまま買って帰りました。半分くらい読み終わりましたが、どの話もちょっと不思議で、最後は示唆に富んだような終わり方で、面白かったです。
『夜、僕らは輪になって歩く』(ダニエル アラルコン (著)、藤井 光 (翻訳) /新潮社)
内戦後のペルーを思わせる架空の国を劇団に俳優として参加した青年の話。。。(←たぶん)文体に慣れていないので、最初は軽く読み飛ばしても良いと思って読み進めたんですが、しっかり理解しながら読んだ本が入り込めそうと思って、最初にもう一度戻りました。メモを取りながら読み直しています。まだ80ページなので、これからググっと面白くなりそう。
『HACK(ハック)』(橘玲/幻冬舎)
犯罪で作った大金をビットマネーでロンダリングするという話で、今まで知らなかったことばかり。スマホで「暗号資産とは」など、用語を検索しながら読みました。
『この嘘がばれないうちに』(川口俊和/サンマーク出版)
前作の「コーヒーが冷めないうちに」と繋がっていて、それも含めてとても面白かったです!またシリーズを読み返したくなりました。全体的に切ない内容で、ちょうど天気も雨だったので作品の雰囲気と重なり、思わずうるっとしてしまいました。
※いただいたご感想の一部を編集部にて編集し、掲載しております。
■“ゆるくて心地いい!“初参加で感じた読書会の魅力
率直な感想としては、とにかく“ゆるい”読書会でした!編集部の方が進行してくださり、マイク・カメラOFFでチャットを中心にやり取りするスタイルで、終始なごやかな雰囲気です。
当日はあいにくの雨でしたが、編集部の「雨の日に本を読むのが好きなんですよね」という声に、「分かる…!」と共感する参加者が多く、読書好きならではの“あるある”が自然と共有される空気が心地よかったです。
また印象的だったのは、参加者同士のコメントで新たな発見が生まれる場面。編集部スタッフが読んだ『暇と退屈の倫理学』の表紙の構造が「不思議ですよね」という話から、「それ二重表紙なんです!」と参加者の方からチャットで補足が入り、驚きが広がっていました。
私も積読になっていた本を持って参加したのですが、45分で3分の1ほど読み進めることができました。一人だとついスマホに手が伸びてしまう私でも、「読む時間」をしっかり確保できたのが嬉しいポイント。今後もぜひ参加したいと思います!
全体を通じて、初参加でもすぐに馴染める、気軽さが心地よい読書会でした。
次回は、7月23日(木)に開催されるとのこと! こちらも要チェックです。
https://mokuyou-yuru-dokusyo260723.peatix.com
2026年6月25日(木)、ダ・ヴィンチWebが主催する「木曜ゆる読書会」が開催されました。本稿では、初参加の筆者がその“リアルな様子”をレポートしていきます!
▶木曜ゆる読書会とは?
▶編集部の積読本も紹介!
▶いざ、読書タイム!45分間、ただ読むだけ
▶参加者の感想をご紹介!
▶“ゆるくて心地いい!“初参加で感じた読書会の魅力
本は好きだけど、気がついたら積読してしまう、本を読みたいけれど、いまどんな本が面白いのかわからない…といった、本に関するお悩みを解決するべく、月に1〜2回の頻度で木曜の夕方にオンラインで開催されているのが「木曜ゆる読書会」です。
課題図書はなく、漫画でも雑誌でも、途中まで読んだままの本でもOK。参加者は読みたい本を持ち寄り、Zoomのカメラ・マイクオフで、45分間“もくもくと読む”だけ。途中の入退室も自由なので、自分のペースで気軽に参加できるのが魅力です。

■編集部の積読本も紹介!
読書会がはじまると、まず読書会を開催する編集部メンバーの自己紹介とその日読む本(=積読していた本)の紹介がありました。
【編集部スタッフの積読本(選書)】
『日記をつけて何になる?』(蟹の親子/柏書房)
『空、はてしない青』(メリッサ・ダ・コスタ (著), 山本 知子 (翻訳) /講談社)
『新聞記者がネット記事をバズらせるために考えたこと』(斉藤友彦/集英社)
『暇と退屈の倫理学』(國分功一郎/新潮社)

その後、参加者にも持ち寄った本のタイトルを教えてほしい、と呼びかけが。参加者は顔や声を出すことなく、Zoomのチャットに「今日読む本」を入れていきます。ミステリーや哲学など幅広いジャンルの本が集まりました。
■いざ、読書タイム! 45分間、ただ読むだけ
チャットで参加者全員の「今日読む本」を共有したら、いよいよ読書タイム。Zoomをつないだまま、カメラもマイクもオフにして、それぞれが選んだ本と静かに向き合います。
この45分間は、自分の本の世界に没頭できる貴重な時間。「誰かとつながっているけれど、干渉されない」という、ちょうどいい距離感があるからこそ、読書に集中できるという声も。
読書タイムが終わったら、今度は感想のシェアタイム。まずは編集部員が本の感想を発表。さらに、参加者からもチャットで数々の感想が寄せられました。
■参加者の感想を一部ご紹介
チャットで寄せられた感想の一部をご紹介します。
『大学教授のように小説を読む方法』(トーマス・C・フォスター (著)、矢倉 尚子 (翻訳)、/白水社)
アメリカの大学の文学部教授が、授業の内容(プロの文学者の読み方)を本にしたものです。この描写は何を象徴しているとか、この展開はこの作品と同じパターンであるとか、表層に表れているものが意味しているものの読みときが書かれています。今日私が読んだ章は、「水の事故」が何を表しているのかが書いてありました。海や川など水の事故は、生まれ変わりを象徴しているそうです。作者が意図したものと、文学者の分析は、また違うところもあるだろうなと思いながら読みました。
『アヒル命名会議』(イ・ラン (著)、斎藤真理子 (翻訳) /河出書房新社)
短編小説集で、本屋さんでぱらぱらと読んでいたら、一章をまるまる読んでしまいそうな勢いだったので、そのまま買って帰りました。半分くらい読み終わりましたが、どの話もちょっと不思議で、最後は示唆に富んだような終わり方で、面白かったです。
『夜、僕らは輪になって歩く』(ダニエル アラルコン (著)、藤井 光 (翻訳) /新潮社)
内戦後のペルーを思わせる架空の国を劇団に俳優として参加した青年の話。。。(←たぶん)文体に慣れていないので、最初は軽く読み飛ばしても良いと思って読み進めたんですが、しっかり理解しながら読んだ本が入り込めそうと思って、最初にもう一度戻りました。メモを取りながら読み直しています。まだ80ページなので、これからググっと面白くなりそう。
『HACK(ハック)』(橘玲/幻冬舎)
犯罪で作った大金をビットマネーでロンダリングするという話で、今まで知らなかったことばかり。スマホで「暗号資産とは」など、用語を検索しながら読みました。
『この嘘がばれないうちに』(川口俊和/サンマーク出版)
前作の「コーヒーが冷めないうちに」と繋がっていて、それも含めてとても面白かったです!またシリーズを読み返したくなりました。全体的に切ない内容で、ちょうど天気も雨だったので作品の雰囲気と重なり、思わずうるっとしてしまいました。
※いただいたご感想の一部を編集部にて編集し、掲載しております。
■“ゆるくて心地いい!“初参加で感じた読書会の魅力
率直な感想としては、とにかく“ゆるい”読書会でした!編集部の方が進行してくださり、マイク・カメラOFFでチャットを中心にやり取りするスタイルで、終始なごやかな雰囲気です。
当日はあいにくの雨でしたが、編集部の「雨の日に本を読むのが好きなんですよね」という声に、「分かる…!」と共感する参加者が多く、読書好きならではの“あるある”が自然と共有される空気が心地よかったです。
また印象的だったのは、参加者同士のコメントで新たな発見が生まれる場面。編集部スタッフが読んだ『暇と退屈の倫理学』の表紙の構造が「不思議ですよね」という話から、「それ二重表紙なんです!」と参加者の方からチャットで補足が入り、驚きが広がっていました。
私も積読になっていた本を持って参加したのですが、45分で3分の1ほど読み進めることができました。一人だとついスマホに手が伸びてしまう私でも、「読む時間」をしっかり確保できたのが嬉しいポイント。今後もぜひ参加したいと思います!
全体を通じて、初参加でもすぐに馴染める、気軽さが心地よい読書会でした。
次回は、7月23日(木)に開催されるとのこと! こちらも要チェックです。
https://mokuyou-yuru-dokusyo260723.peatix.com
