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国会では、高市首相が出席し、参議院の決算委員会で質疑が行われました。政府与党の国会対応に反発し、野党側が委員会を欠席する事態が続いていましたが、今後、注目される法案の審議はどうなるのでしょうか。

■受賞でうっとり…きょうは久しぶりの国会へ

この1年で「最も輝いていた人」「宝石が似合う人」。

「特別賞、高市早苗内閣総理大臣です」

首相の受賞は、初めてです。

高市首相
「常に真珠のアクセサリーをつけていることが理由なのかなと。真珠の養殖技術は日本が発祥の地とされている。まさに日本の底力やと」

うっとりとした表情を浮かべていました。

6日は久しぶりの国会へ。早速、“中傷動画”をめぐる追及を受けました。

立憲 羽田議員
「自ら国会で説明するのではなく、陳述書提出を考えた理由を」

高市首相
「詳細に答弁をしては、答弁が長いとお𠮟りをいただく。逆に端的に概要のみ答弁してしまえば、誤解を招く恐れもあることから、あらかじめ陳述書を提出して」

■「お求めがあれば」野党側の求めに応じることにした?

この間、野党側は高市首相の国会対応に、不満を募らせていました。

毎月開催するとしていた党首討論が開催されない、集中審議の要請にも回答がない、にもかかわらず、与党は、野党の合意なしで様々な法案の審議を進めているとして、野党は全党で、全ての委員会への欠席を続けていました。

6日の委員会は、もともと首相の出席は予定されていたものです。

立憲 吉田議員
「国会が止まっておりました。改めて総理に伺う、この間どういう事情かわからないが、首相は予算委員会の集中審議党首討論に出ていただけなかった。改めてしっかり出て、誠意をもって対応するとお話しいただきたい」

高市首相
「国会審議のやり方は、国会でお決めいただくこと。お求めがあればこのように出席をして、これまでも誠実に答弁をさせていただいた。これからもお求めがあれば、しっかりと出席をして答弁をさせていただく」

「お求めがあれば」――野党側がずっと求めていた集中審議と党首討論に高市首相は、応じることにしたようです。

■野党側も委員会出席へ…衆院は道筋見えず

自民 磯崎参院国対委員長
「総理の7月中のQT(党首討論)開催。会期中の予算の集中審議。これに了解すると(野党側に)伝えた」

党首討論については来週15日で調整、集中審議については、会期内に行うことで与野党が合意。これを受け、野党側も、7日から委員会に出席する考えを示しました。

ただ、これは参議院での話です。衆議院については、まだ道筋は見えていません。

公明 宮崎議員
「このような停滞を招いた背景には、野党側との合意形成を欠いた国会運営が原因と考える。今後どのように打開する考えか?」

高市首相
「もし私に出席要請があれば、このように出席して答弁させていただいている。今後もその方針」

混乱は、収束するのでしょうか。