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新たな熊本県営野球場の整備をめぐり、誘致を表明した熊本市が候補地として示している南区の川尻エリアで決定した場合、整備費は約190億円になることが明らかになりました。市の負担額は、最大で39億円になる見込みです。

【写真を見る】<熊本県営野球場>“川尻案“なら整備費は約190億円 熊本市の負担は最大39億円の見込み

熊本市は「川尻エリア」を候補地に

これは19日の熊本市議会で明らかになったものです。

新たな県営野球場の候補地をめぐっては、これまで熊本市と玉名市、菊陽町、甲佐町が誘致を表明しています。

このうち熊本市は、南区のJR川尻駅の西側を候補地として挙げていて、19日にそこで建設する場合の整備費の見通しが示されました。

川尻エリアで整備する場合、整備費は?

熊本市スポーツ振興課 吉岡秀一課長「熊本武道館などは、市は維持管理や助成費は『3分の1負担』というところがあり、こうした考えを基に、市の負担割合は36.9%~34.3%ということで、『3分の1』に近い案」

川尻エリアの10万㎡で整備した場合、土地の取得費が約22億円、建設費などが最大で約166億円と見込んでいて、市の負担額は最大で39億円となり、残りは国の交付金や県の負担になると説明しました。

市は今後、川尻エリアの住民に説明をする場などを設けるとしています。