「20歳上のイトコと結婚しろ」親族から執拗な強要…33歳・女性が下した“絶縁”の決断

今、親や家族、親戚など、「親族に人生を翻弄された」と語る動画や投稿が反響を呼んでいる。『ABEMA Prime』では、結婚の強要などが原因で家族と絶縁状態になった女性が出演し、その経緯を語った。
■いとことの結婚の強要と絶縁への決断
まきろんさん(33)は自身の親族について、「気持ち悪い。必要ない」と話す。そのきっかけについて、「私は父とは血は繋がっていないが、その父方の親族の話になります。10年前、がんを患っていた祖母が、余命が長くないと言われた時に、祖母から「叔母のバツイチの息子と結婚してほしい」と言われた。その方とは1度も会ったことがなく、顔も知らない。年齢を聞いたら20歳以上の人と聞いて、断ると、『血が繋がってないんだから結婚できるでしょ』と言われた」と明かす。
この理不尽な要求は、断っても執拗に迫られ、何十回も言われたという。この問題に対して、まきろんさんの母親はすごく怒っていたが、継父に相談した際は「何も言ってくれなかった」。
結果として、「結局断った。しかし何回も電話がかかってきて、我慢の限界が来てしまった。最終的には『もう一生私に連絡してこないでください』と電話を切って着信拒否をした」と自ら関係を断ち切った。
また、父方の親族からはそれ以外にも、「『お前は長女なんだから、金を稼がないといけない。看護師になって支えろ』と帰省するたびに言われていた」と就職の強要もあった。
母親からは「(幼少期から)殴る蹴るとかの身体的虐待、『産まなければよかった』と心理的虐待があった。継父は放置だった」。高校1年の時には母親が勤務するパブの客から性被害にあったという。
■過去のトラウマがもたらす選択
まきろんさんは現在、妊娠中だが、現在のパートナーとは籍を入れない方向で考えている。「親族関係で自分自身がいろんな経験をしてきたこともある。あと、実は3年前、離婚経験があって、その時の親族、義理の父親から嫌なこと言われたり、辛い思いをしたこともあった。産まれてくる子どもには同じような思いをさせたくない」と説明した。
この決断について、現在のパートナーは「納得してくれている。子どものことも本当に大切に思ってくれていて、私の経験や考え方も理解してくれようとしている」。
これまでの人生において、寄り添ってくれる親族はいなかったのか。まきろんさんは、「いなかった」と断言した。
(『ABEMA Prime』より)
