ロシア北西部の港にベルギーから寄港した天然ガスを運ぶタンカーに機雷が取り付けられているのが見つかりました。ロシア側はテロの可能性があるとして捜査しています。

【映像】機雷が見つかったタンカーの様子

 FSB=ロシア連邦保安庁は25日、ベルギーのアントワープからロシア・レニングラード州の港に20日に到着した天然ガスタンカーに「磁気機雷2個が取り付けられているのが見つかった」と明らかにしました。

 それぞれの機雷には重さ7キロのプラスチック爆薬が含まれ、「NATO=北大西洋条約機構の一国で製造されたもの」だということです。

 FSBは機雷が回収され、「テロを未然に防いだ」と説明しています。

 このタンカーはアラブ首長国連邦の企業が所有するリベリア船籍の船で、ロシアメディアはタンカーはアントワープに1日半停泊していて、ロシア国内で機雷を仕掛けるのは不可能だった、と伝えています。(ANNニュース)