台湾の原油調達は「正常」=経済相 5月までにタンカー約10隻が到着見込み
龔氏は立法院(国会)経済委員会で、国営石油元売り最大手の台湾中油や石油精製の台塑石化(フォルモサ・ペトロケミカル)はすでに大半の輸送ルートの調整を済ませていると説明。現時点ではそれぞれのタンカー1隻がペルシャ湾に残って作業を行っている他は、紅海やその他のルートで輸送していると話した。
台湾で1日に必要な原油は約15万バレルで、約200万バレルを積載した超大型タンカーが近日中に台湾に到着するため、半月分の国内需要を賄えると述べた。4月中に到着予定のタンカー4隻と合わせ、エネルギーや石油化学製品原料の供給安定に寄与すると語った。
(曽筠庭/編集:田中宏樹)
