カブスの鈴木誠也【写真:ロイター】

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右膝の怪我で負傷者リスト入り

 米大リーグのカブスは26日(日本時間27日)、本拠地でナショナルズとの開幕戦に4-10で敗れ、黒星スタートとなった。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で右膝を負傷した鈴木誠也外野手は負傷者リスト(IL)で開幕を迎えることとなったが、ファンサービスを忘れない姿が目撃され、「素晴らしい」と称賛されている。

 試合に出られなくても、子どもたちに夢を与えた。私服姿の鈴木はボールを持つ小さなファンのもとに近寄り、サインをしてあげたようだ。カブスの名物ファンであるサム・バーネロさんがXで写真を公開。「今日リグレー・フィールドに到着したセイヤが子どもたちにサインしてあげるところを私が撮影した写真。彼はサインするのにかなりの時間をとっていた」と伝えた。

 鈴木の“神対応”に米ファンからは「素晴らしい。添え木をつけていないのはなお素晴らしい」と称賛の声があがった。

 鈴木はWBCに日本代表で出場。準々決勝・ベネズエラ戦の初回、二盗でヘッドスライディングを試みた際に負傷し、そのまま交代した。カブスのクレイグ・カウンセル監督は地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」で、鈴木が後十字靭帯の軽度損傷と診断されたことを明かしていた。カブスは25日(同26日)、22日(同23日)に遡って鈴木を10日間のILに入れた。

(THE ANSWER編集部)