資産運用YouTuberの小林亮平氏(BANK ACADEMY)が、「【含み損が辛い】FANG+が絶不調…売られる理由はコレだ!」と題した動画を公開。2026年に入り年初来マイナス11%と苦戦する人気投資信託「FANG+」の下落要因と、今後の投資戦略について解説した。

小林氏はまず、自身の運用成績を赤裸々に公開。「月1万円を積み立てているが、元本8万円に対し評価損益はマイナス7.57%だ」と述べ、これまでの好調から一転し、6,000円を超える含み損を抱えている現状を明かした。下落の背景には主力構成銘柄の不振があるとし、具体的に「利益成長の鈍化でAmazonが年初来マイナス12%となった」点や、「AIへの過大な設備投資に懸念が高まり、Microsoftが決算発表後に1日で10%急落した」事実を提示。さらに、金利の高止まりがハイテク株全体の逆風となっており、「しばらく低迷の日々が続くかもしれない」と分析した。

一方で小林氏は、この下落局面を「逆に仕込むチャンス」だと定義する。ただし焦りは禁物であり、「今はまだ買い時には早く、もう一段下がった時がチャンスとも言える」と主張。自身は通常の積立に加え、2025年4月の暴落以来となるタイミング投資を狙っているとした。その上で、今後の重要な節目として「2026年2月末に控えるNVIDIAの決算」を挙げ、この結果が市場を左右する可能性があるため、動向を慎重に注視すべきだと結論付けた。

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