代表期間中のルヴァンカップ開催に意見した森保。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

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 日本代表は10月10日にパラグアイ代表、14日にブラジル代表と国際親善試合を戦う。

 その前日会見で、怪我で不参加となったキャプテン遠藤航の代替選手を招集しなかった理由を問われた森保一監督は、こう説明した。

「招集するかどうかを活動のぎりぎりまで、考えていました。活動が始まってから、ヨーロッパから来てもらうのは本人にとっても負担になりますし、チームとしても、26人のメンバーでいいかなというところで考えていました」

「国内からの招集も考えていましたが、4チームではありますが、ルヴァンカップという公式戦をやっている。月曜日にはまだ決まってなかったので、火曜日の段階で来てもらってもいい、招集したいと思う選手はいましたが、公式戦を目の前にして、タイトルが懸かった試合の準決勝の準備をしているところから選手を抜くのは良くないなと思って招集しませんでした」
 
 そのうえで、インターナショナルウィーク中のルヴァン杯開催について、珍しく苦言を呈した。

「この点に関しては、JFA(日本サッカー協会)、 Jリーグの方が選手ファースト、そして日本のサッカーの発展のために、いろんなことを考えて日程調整はしてくださっていると思いますが、代表の活動とJ1 の舞台という同等の闘いが重なるのは世界の中でもほとんどないと思いますし、サッカーの主要国ではまずあり得ないということがあると思います。シーズン以降等々で日程は変わってくると思いますが。選手の招集に関して、IW (インターナショナルウィーク)の時には選手を選べるようにという、未来につながっていけばいいかなと思います」

 今後、招集したい選手が気兼ねなく呼べるように提言をした。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)

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