動画『脳科学者、茂木健一郎が、佐賀新聞社長、中尾清一郎と歩く、大阪関西万博2025の見どころ。中尾社長の深い洞察爆裂!!! 指揮者、河村逸平も参入!』では、茂木健一郎氏(脳科学者)、中尾清一郎氏(佐賀新聞社長)、河村逸平氏(指揮者)が、大阪・関西万博2025会場をめぐりながら、様々な角度から万博と国際社会、日本文化について熱く語った。

冒頭、万博会場の外観や藤本壮介氏による「世界最大の木造建築・リング」について、「素晴らしいですね、リング。藤本さんが。素晴らしい」と茂木氏は賞賛。中尾氏も初めて訪れたことを喜び、「1970年の大阪万博では父と一緒に行列をスキップして全部見た」と懐かしの思い出を披露した。

やがて会話は日本の国際的な地位や幸福におよび、中尾氏は「日本のパスポートって、ほぼ世界最多通用国。資源がなくて、戦争と植民地を放棄した国が経済大国になれた。あまり戦後の日本のことを悪くは言いたくない」と強調。茂木氏も応じて、「逆に言うと、あまり国を意識しないで住めるっていうのは、すごく幸福なこと」と日本の“見えない豊かさ”に言及した。

また、主要パビリオンや世界各国館をめぐりながら、万博が「国の威信をかけて行われてきた国際イベント」でありつつ、「みんなが楽しそうにしている光景が、武力で物事を解決しようとする人々にこそ見てほしい」と中尾氏はソフトパワーの重要性も強調。茂木氏は「こんなに日本でみんなが楽しそうにしてるのって久しぶり」と感慨深げだ。

イタリア館では、中尾氏が、「ローマ帝国は人類最初の世界帝国。西洋というものはイタリアが発祥」「どの地方も独立した文化を持ち、多様性がイタリア最大の魅力」といった“イタリア好き”トークも展開。さらに、指揮者の河村逸平氏も交えて、オーストリア館やウィーンについても熱い議論が交わされ、「ウィーンのやぼったさが心地よさになっていく」「アメリカ化したヨーロッパの中で独自の魅力がある」と各地の文化について見識を深めた。

動画の終盤、中尾氏は「このリングも最初は無用の長物と言われたけど、壊してみると最高だった」「才能ってあるんですね」と藤本壮介氏の設計を絶賛。「万博は人生の節目になるイベント。何歳でも人生の節目になる」と万博の価値を語り、茂木氏も「おすすめします、ぜひみなさんも来てください」と締めくくった。

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