お葬式では、黒を基調とした喪服や礼服を着用するのが一般的なマナーとなっています。

ある若い男性が、明るいグリーンのドレスを着てお葬式に参加したのですが、誰も彼をとがめることはありませんでした。

その理由と言うのが……。

 

true best friend


葬式は、アフガニスタンでタリバンとの戦いで命を落としたケビン・エリオット兵を弔うもので、スコットランドのダンディで行われました。

グリーン(黄色に近い)のドレスを着た参列者は、故人の親友バリー・デラニーさん。
「どちらかが先に死ぬことがあったら、生き残った方が明るいグリーンのドレスを着て葬式に参加しなければいけない」と、ずいぶん前から約束していたそうです。

親友との誓いを果たすために、ふざけているような姿で出席しながらも、その表情は哀しみで張り裂けそうになっています。

そのコントラストが印象的であると話題となっていました。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●敬意しかない。

↑巨大な敬意だ。

●おーまいがっ。
彼の苦痛の表情……特に地面にしゃがみこんでいるのが心に刺さる。
心痛や苦しみが伝わってくるよ。その空虚さは計り知れないほどである。誰かを大好きということは生きてきた証だけど、その喪失感による痛みときたら。ずきんと刺さるんだ。
彼が約束を守ったことを気に入ったよ。友人を失くしたことを、いつかの日か立ち直りますように。

↑うん、彼の苦痛は写真で明らかだよね。前にもこの写真を見たことがあるけど、毎回泣ける。

↑自分も母親を4月にコロナウィルスで亡くし、2週間前には弟を亡くした。胸にズキンと刺さる痛みがわかるよ。

●深くこの男を尊敬する。痛みの中でもちゃんと約束を果たして、友人の栄誉をたたえていることをね。

●美しいけど悲しい。

●彼らの約束に対する忠誠心がすばらしい。このことを参列者全員が前もって知らされていますように。外部の知らない人にとっては、ひどく無礼に見えるかもしれないから。

●幼なじみの友人が去年亡くなった。彼女を知る仲の良い友人たちは、全員が友好の精神で凝ったコスチュームを着た。パピエマシェに、スマホ、ロケット、カブなど。
きっと遠い親戚や彼女のことをよく知らない人は違和感を覚えて無礼だと感じたかもしれないけど、私たちは彼女がどんな人か知っていたので、私達のできる範囲で敬意を払いたかった。

↑きっと、みんな理由があるはずと考えたと思うよ。

●これは笑顔にはなれなかった。

●見るたびに涙が出る。

●戦争なんかクソ食らえ、バカな戦争め。


ジョークと思えるような約束を果たしたことからも、友情の厚さが伝わってきます。

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