長崎大大学院の七條和子客員研究員らのグループが、広島で入市被爆し、70年後に死去した女性の肺がん組織から、原爆由来とみられるウラン粒子と放射線を検出したとの研究結果をまとめた。内部被ばくによるとみられる組織の損傷も見つかった。関係者が20日、明らかにした。国際科学誌に発表した。共同研究者の高辻俊宏同大名誉教授(放射線生物物理学)によると、グループは女性の死後、肺の組織から出る放射線を画像化する「オ