AFC U23アジアカップを制したU-23日本代表のMF平河悠(町田)が4日深夜、大会開催地のカタールから羽田空港に帰国し、報道陣の取材に応じた。今大会は3試合の先発を含む全6試合に出場し、攻守の献身性でチームを支えたが、0ゴール0アシストという結果を「課題」と受け止めた。今大会のU-23日本代表は招集可能なウインガーが少なく、「ドリブルで優位性を持つ選手が少ない分、自分はそこで違いを作れたらと考えていた」と自負して