月桂冠(京都市伏見区、大倉治彦社長、075・623・2001)は、5年後をめどに清酒の製造に人工知能(AI)を活用する。約30年蓄積してきた発酵過程の記録などをビッグデータ(大量データ)として利用。AIに機械学習させて導いた製法を基に技術者が工夫し、生産効率化や新製品開発につなげる。投資額は数億円規模を見込む。ITサービス企業と効果的なAI活用方法を詰めている。全製造工程制御するのではなく、各