月桂冠が清酒製造にAI導入へ
ITサービス企業と効果的なAI活用方法を詰めている。全製造工程制御するのではなく、各工程ごとにAIを導入する方針だ。
清酒の生産は年ごとの環境や発酵を担う酵母、米などの性質が異なり、原材料の投入方法などで技術者の技量が重要。過去の記録と照合したAIが発酵経過を観測し、工程で問題が予測される場合に警告を発するといった使い方を想定する。
同社は1989年に清酒醸造をコンピューター制御する技術を開発。80年代から発酵プロセスなどの製造記録をデジタル化・データベース化してきた。
