画面の数字を順番に触る課題に対し、チンパンジーの母と子が役割を代えながら協力して回答できることを世界で初めて実証したと、京都大学の松沢哲郎特別教授らの研究グループが発表した。論文は英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。研究グループは、1から9までの数字を小さい順に答える能力がある京大霊長類研究所(愛知県犬山市)のチンパンジーの母子3組で実験した。コンピューター画面の前に透明の板を