モテるワガママ女、嫌われるワガママ女、その違いは?

写真拡大

女性からも男性からも、「ワガママな女性」というのは嫌われやすいもの。

皆を振り回したり、時間やお金にルーズだったり、トラブルメーカーというイメージがあるからかもしれません。

ですが、ワガママでも皆からかわいがられている女性もいます。

ワガママなのに愛されて、モテる。

単なるワガママ女と何が違うのでしょうか。

そしてそのワガママとモテは、どのように結びつけることができるのでしょうか。

■ワガママには、タイミングが最重要モテるワガママ女性は、他の人に緊張感を与えません。

ふとしたタイミングで甘えてみたり、ワガママなことを言ったりします。

例えば、友人が出掛けているときに「あっ、アイス食べたい!」なんて急に予定のないことを言い出しつつも、皆が何となく「しょうがないなあ」とニコニコしてしまうような女性は、ちょっとワガママでもかわいらしさがあります。

また、こういう女性は失敗してもかわいらしいがあります。

ホームパーティーでメインの料理を失敗しても、「オーブンの調子が悪かったの。

だから私は悪くないもん!」なんてすねる。

でもその表情や言葉の選び方が何ともかわいらしく、皆が笑って許してしまう。

こういう人はまれに存在します。

では、愛されないワガママ女性は、何を間違っているのでしょうか。

それはタイミングです。

「みんな疲れているのに、この瞬間に愚痴を言う?」など、「今ここでそれを言うか!」と言いたくなるようなタイミングでワガママを言うと、みんなにウンザリされてしまい、愛されません。

こういう人は、ワガママなのに愛されている女性を単純にまねしているだけです。

その言葉の使い方はまねできても、タイミングはまねできません。

例えば、その女性のミスで皆が残業している最中に「あーあ、おなか減った!」なんてワガママを言っている女性はモテません。

モテる女性は、変なタイミングでワガママを言い出したりはしないのです。

思慮深さを自然と持ち合わせている女性こそモテるのです。

さらに、「ワガママを同じように言っているあの子がモテて、私がモテないのは外見がよくないから、太っているからだ」なんて思い込みをする女性もいますが、男性はそこまで愚かではありません。

もっと上手に男性の恋愛心理に呼びかけましょう。