「さくらを探さないで」のスクリーンショット

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　日南響子主演映画『七つまでは神のうち』の公式サイトに、トラウマになりかねない恐怖のゲームが設置された。そのゲーム名は「さくらを探さないで」。作中の登場人物で森に行ったまま戻ってこなかった「さくら」という7歳の少女を画面の中から探すというものだ。

　ゲームと言いながら、タイトルの「さくらを探さないで」という名の通り、「さくら」を探してはいけない。たくさん並んだ少女たちの中から「さくら」を探そうとして画面を食い入るように見つめると――。

　このゲームの結末を見たらトラウマになる可能性があるので、見る場合には心の準備が必要。十分注意して欲しい。

　映画『七つまでは神のうち』は、ミステリアスな複数の失踪事件を軸に、人間の奥底でうごめく深い哀しみを強烈なビジョンと巧みなプロットで描くサスペンススリラー。「命の叫び」が魂の底から湧き出るラストシーンは…こちらもトラウマになりそうだ。

　決してハッピーエンドは期待できない本作は、8月20 日（土）シアターN渋谷ほか、全国順次ロードショーとなる。

・映画『七つまでは神のうち』作品情報

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