国内タイトルを優先、ヨーロッパリーグを“パス”したリール
24日のヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦、PSVアイントホーフェンとのセカンドレグで敗れたリール。現在首位の国内リーグを優先させたのが明らかなメンバーで、いわば“想定内”の力負けだった。
この試合とファーストレグの間にはさまれたリーグ・アン前節(第24節、対モンペリエ)は、ベストメンバーで臨んだものの1―0で落とし、2位レンヌに2ポイント差まで詰め寄られている。
週末にはリヨン戦(27日)、その後フランス杯準々決勝(対ロリアン)をはさんでマルセイユ戦(3月6日)とヤマ場を迎える。それぞれ4差の4位、3差の3位と優勝を争う相手で、シーズン前半にはいずれも黒星を喫している。2チームともフランス杯では敗退しており、日程的にも心理的にもリールには負担の大きい連戦だ。
選手のコンディションを考えて、スタメンから守護神ランドローを含む主力9人を外して温存、ヨーロッパリーグを半ば“パス”した感じのリールだが、これが必ずしも吉と出るかはわからない。大試合の明暗を分かつ連動性は、強いチームを相手にした実戦でこそつかめるものだからだ。
一方、リヨンとマルセイユは、ともに欧州の強豪レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドと引き分け、勢いと手応えをつかんでいる。層の厚さで太刀打ちできないリールとしてはやむを得ない選択だったが、これが終盤のタイトル争いにどう影響してくるか注目だ。
この試合とファーストレグの間にはさまれたリーグ・アン前節(第24節、対モンペリエ)は、ベストメンバーで臨んだものの1―0で落とし、2位レンヌに2ポイント差まで詰め寄られている。
選手のコンディションを考えて、スタメンから守護神ランドローを含む主力9人を外して温存、ヨーロッパリーグを半ば“パス”した感じのリールだが、これが必ずしも吉と出るかはわからない。大試合の明暗を分かつ連動性は、強いチームを相手にした実戦でこそつかめるものだからだ。
一方、リヨンとマルセイユは、ともに欧州の強豪レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドと引き分け、勢いと手応えをつかんでいる。層の厚さで太刀打ちできないリールとしてはやむを得ない選択だったが、これが終盤のタイトル争いにどう影響してくるか注目だ。