「外はかわいく中はシックに」が実現! ダイハツ・ムーヴキャンバスに登場した「いいとこ取り」の特別仕様車とは

この記事をまとめると
■ダイハツがムーヴ・ムーヴキャンバスを一部改良
■安全装備の進化や新型7インチTFTメーターや新ボディカラーの追加など商品力も向上
■価格は標準Gグレードから約2万円の上乗せに抑え選択肢の幅を広げた
外観と内装を自由に楽しむ
ムーヴキャンバスには、異なる世界観をもつ「ストライプス」と「セオリー」というふたつのグレードが設定されている。ストライプスは愛らしさを全面に出したツートーンカラーの可愛らしい系統、セオリーはシンプルで落ち着いた上品な系統で、それぞれに固定ファンがついているモデルだ。
今回ダイハツが設定した特別仕様車「インテリアセレクション」は、そのふたつの世界観を意図的にミックスする。「ストライプス G インテリアセレクション」は、ストライプスの愛らしいツートーンエクステリアはそのままに、室内をセオリー仕様のブラウン調インパネとパイピング付きネイビーファブリックシートへと変更。逆に「セオリー G インテリアセレクション」は、シンプルで上品なセオリーのエクステリアに、ストライプスの明るいホワイト調インパネとライトグレーシートを組み合わせる。

「外はセオリーっぽいのに室内は明るくしたい」「ストライプスの可愛い外観が好きだけど、室内は少し落ち着いた感じにしたい」といった、どちらか一方では満足できなかった層へのアンサーといえる。本革巻きステアリングホイールや本革巻きシフトノブを採用するなど、内装の質感を底上げしていることも特別仕様車としての付加価値だ。
さらにこの特別仕様車をベースに、専用ディーラーオプションと組み合わせた新スタイルも登場する。「ストライプス インテリアセレクション」対象の「アーバングレイススタイル」は、メッキのフードガーニッシュやバックドアガーニッシュを纏った都会的な優美さを演出。「セオリー インテリアセレクション」対象の「レトロポップスタイル」はセラミックグリーン&マーブル調のインテリアパネルとガンメタリックのロアガーニッシュで懐かしさのある雰囲気に仕上げる。

ムーヴとムーヴキャンバスに共通する一部改良の内容は、今月実施されたタフトの改良と同様だ。スマートアシストへの「対横断自転車検知」「交差点右折時の対向車線車両検知」「右左折時の横断歩行者検知」の追加と、対歩行者への作動速度上限の60km/hから80km/hへの引き上げにより、交差点まわりの安全性が確実に向上する。ACCは先行車検知の精度改善でより滑らかな追従挙動に、LKCは作動時のふらつきが低減された。
メーターは7インチTFT+デジタルスピードメーターの「アクティブマルチインフォメーションメーター」に刷新。シンプルで視認性の高いグラフィックが特徴で、走行中の情報確認がしやすくなった。

ムーヴキャンバスには新色も2色追加される。ストライプスには落ち着いたニュアンスの「スムースグレー×グレースブラウン」、セオリーには「セラミックグリーン」が新たに設定された。とくにセラミックグリーンはレトロポップスタイルのインテリアパネルとも連動した色調で、セオリーの世界観をさらに広げる選択肢となっている。
税込価格はムーヴが136万9500円(L・FF)から207万3500円(RS・4WD)まで、ムーヴキャンバスが164万4500円(ストライプスX・セオリーX・FF)から206万2500円(ストライプスGターボ・4WD)まで。特別仕様車のインテリアセレクションは標準Gグレードに対して2万円前後のエクストラという手の届きやすい設定になっている。











