北中米W杯では2ゴールを挙げた上田。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 昨シーズンのエールディビジで得点王に輝いたフェイエノールトの日本代表FW上田綺世は、去就が注目されている。

 以前から関心が取り沙汰されてきたイングランドの古豪エバートンは、正式なオファーを出したようだ。オランダメディア『soccernews』は7月26日、こう報じている。

プレミアリーグからの関心は確かなものと報じられている。エバートンは2100万ユーロから2300万ユーロ(約39億円から43億円)の移籍金をオファーしたが、フェイエノールトのテクニカルディレクター、デビ・リゴー氏はこれを拒否した。ロッテルダムのクラブは3000万ユーロから3500万ユーロ(約56億円から65億円)の移籍金と見積もっている」

 また、フェイエノールトのジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト新監督は、「アヤセが注目を集める選手であることは誰もが知っている。彼が売却される可能性はある。しかし、それは100%確実ではない。我々は賢明な判断を下さなければなりない」と発言している。
 
 この報道を受け、国内リーグ優勝9回を誇るエバートンの専門メディア『Goodison News』は、「エバートンがこの日本人スター選手の獲得レースに再び参戦するかどうかは、まだ分からない」と伝えている。再オファーを出すかどうかは不透明のようだ。

 いずれにしても、フェイエノールトは、満足なオファーが届けば、日本代表のエースを売却しても問題はないという姿勢なだけに、今夏に退団する可能性は十分にありそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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