エリク(4番)の首に手をかけるパレデス。一触即発の危険なムードが漂った。(C)Getty Images

写真拡大

 現地7月19日、北中米ワールドカップはついに決勝のフィナーレを迎え、アルゼンチンとスペインが激突。試合は0−0のまま終盤に差し掛かり、アディショナルタイムにアルゼンチンのエンソ・フェルナンデスが退場となってしまう。そして延長後半が始まってすぐの106分、スペインはフェラン・トーレスが決勝点を奪い、1−0で競り勝った。

 タイムアップからまもなく、無敵艦隊が16年ぶり2度目の優勝を祝うなか、目を覆いたくなる光景が創出された。アルゼンチンのMFレアンドロ・パレデスがスペインのDFエリク・ガルシアを激しく突き放し、その後に同じくスペインのMFガビにも数回パンチを浴びせる様子が国際映像に映し出されたのである。さらにDFナウエル・モリーナも相手選手に手を出したとみられ、いさかいとなった原因は分からないが、アルゼンチンのリオネル・スカローニ監督が仲裁に入るなど、なんとも後味の悪いムードとなったのだ。
 
 これを受けて英メディア『talkSPORT』の実況アナであるジム・プラウドフット氏は「あああ、レアンドロ・パレデスがスペインの控え選手のひとりと揉めています。パンチを繰り出したようですね」と言及すると、コメンテイターのエイドリアン・ダーラム氏は次のように厳しく批判した。

「試合終了後のパレデスのパンチ、あれはない。正直、処分されるべきだ。アルゼンチンには何らかの措置が必要だよ。彼らはサッカー界の恥だ。イングランド戦でも最後の20分間を除けば恥ずべき内容だった。もちろんイングランド戦では本気を出してきたがね。イングランドにとっては、この決勝を見れば、『なぜあのアルゼンチンに負けてしまったのか』という悔しさは計り知れないだろう」

 一触即発の険悪な雰囲気となったが、幸いにも大混乱には発展せず。それでもSNSやネット上ではパレデスらの愚行に対して批判が殺到している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】絶世の美女がずらり! メッシ、ヤマル、ベリンガム、ハーランドら超大物に寄り添う“美しすぎる妻&恋人たち”を厳選紹介!