NITE(=製品評価技術基盤機構)は、モバイルバッテリーなどについて、夏場は発火事故が増える傾向があるとして注意を呼びかけています。

リチウムイオン電池は高温で電池内部の温度が上昇し、発火のリスクが高まります。

NITEによりますと、リチウムイオン電池を使った製品による事故は、2021年からの5年間で2140件報告されていて、このうち、モバイルバッテリーが最も多くなっています。また、事故件数は気温の上昇とともに増加し、8月にピークを迎えるということです。

NITEは、モバイルバッテリーなどを暑い日の自動車内といった高温の場所には放置せず、万が一発火した際は、消火器や大量の水で消火し、可能な限り水没させた状態で、消防に通報するよう呼びかけています。