ビジネス書作家の戸田覚氏が自身のYouTubeチャンネルで「【これからが本番】AIバブルは弾けません。これからいよいよ収益が上がりはじめて、産業革命が起こります」を公開した。動画では、AIバブルは弾けないという自身の見解を、YouTubeのサムネイル作成という現場レベルの具体的な事例を交えて力説している。

動画の冒頭で戸田氏は、AI関連銘柄の株価について一時的な調整の可能性は認めつつも、AIの普及自体は間違いなく進むと主張。その根拠として、自身のセカンドチャンネルで使用しているサムネイルの作成プロセスを挙げた。従来の手作業では、背景画像の用意やフォントの調整などで、慣れていても40分から1時間はかかる作業が、AIを活用することでわずか3分程度で完了すると説明した。

さらにコスト面についても言及し、外部に依頼すれば1枚あたり数千円の費用がかかるところ、月額1000円から1500円程度のAIサービスを利用すれば何枚でも作成可能であると指摘。この圧倒的なコストパフォーマンスとタイムパフォーマンスを前に、「コスパもタイパもいい」と、AI導入の必然性を語った。また、多くの人がAIを使うことで似たようなデザインが溢れるのではないかという懸念に対しては、「そもそもサムネイルなんてみんな似てるでしょう」と一蹴し、AIに独自のデザインルールを学習させることで差別化も可能だと説いた。

最後に戸田氏は、こうした時間とコストの削減をもたらすAIの利用は今後さらに拡大し、「AIバブルは弾けないどころか、これから大爆発して多くの富を生む」と断言。利用者が増えることで、ハードウェアやデータセンターを提供する企業が莫大な利益を上げる構造を指摘し、AIがもたらす産業革命はいよいよこれから本格化すると力強く提言した。