北中米ワールドカップを戦う日本代表は14日、ダラス・スタジアムで行われるグループリーグ初戦でオランダ代表と対戦する。現地時間午後3時(日本時間4日午前5時)のキックオフを前にスターティングメンバーが発表。5大会連続出場のDF長友佑都(FC東京)がベンチ入り登録され、名誉ある「レガシー」選手としてその名が刻まれた。

 今大会では選手のステータスを示す「パッチ」が新たに導入されており、W杯デビューを果たす選手は「デビューパッチ」をユニフォームの肩に着ける他、5大会連続以上の出場を果たす選手には「レガシーパッチ」が右肩に付けられる。

 レガシーパッチの対象者は長友の他、6大会連続のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、メキシコ代表GKギジェルモ・オチョア、5大会連続のクロアチア代表MFルカ・モドリッチ、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの6人のみ。デビューパッチとは異なり、レガシーパッチには名前も刻印された特別仕様となっており、長友のものには「NAGATOMO」と金色で記されている。

 このパッチ国際サッカー連盟(FIIFA)とパートナーシップ契約を締結することが決まっているファナティック社との取り組み。パッチは試合後にユニフォームから取り外され、パートナー契約が発効する2031年以降に販売されるトレーディングカードに組み込まれるという。

(取材・文 竹内達也)