「転売ヤーの援助、最悪な店」“ヨッシー”グッズ、ガチャ景品の『定価5倍買取』を掲げたショップに困惑
4月24日に公開された映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』。公開とともに、ファンが映画館に足を運び、公開から約1か月半が経過した現在、累計興行収入は71億円を突破。今年公開された洋画作品でトップの記録を叩き出している。
【写真】定価の5倍で値付け…公開されたヨッシーチャームの“買取表”
ヨッシーアクセを店舗が買取
本作の見どころのひとつとして挙げられるのが、主人公のマリオと行動をともにする“ヨッシー”の活躍だ。
「今作から登場した“ヨッシー”は公開前後から多くの関連グッズが発売されました。TOHOシネマズでは『ヨッシーポップコーンボックス(税込み6800円)』が、タカラトミーからは『うまれて!ウーモ ヨッシー(税込み12998円)』など、グッズとしては高価格帯のものも見られましたが、どちらも売り切れが続出。
すぐさま転売問題に発展するなど、その過熱ぶりがうかがえます。ヨッシー人気が映画の記録的ヒットの一端を担っているといっても過言ではなさそうです」(映画ライター、以下同)
さらに、5月21日にはヨッシーを主役としたNintendo Switch 2のゲームソフト『ヨッシーとフカシギの図鑑』が発売。ヨッシーフィーバーに更なる拍車をかけている。
「ゲーム発売に伴い、ファミリーマートでは“オリジナル豆皿”のプレゼントキャンペーンを実施。さらに、ハズレなしの“一番くじ”も始まっています。6月4日からは、本家・任天堂がサコッシュ(税込み2750円)とICカードケース(税込み1980円)を発売。今年に入ってから、数多のヨッシーグッズが展開されています」
ヨッシーグッズの中でも、注目を集めているのが、バンダイの『めじるしアクセサリー』シリーズから発売された“チャーム”だという。
「『めじるしアクセサリー』は傘やスマホなど、自分の持ち物の“目印”として使えるカプセルトイですが、このアイテムアが大流行しています。ヨッシーのラインナップは、双方の人気が相まって、発売から完売が続出。
ヨッシーチャームが定価の5倍
取り扱い店舗の中には、“1時間待ち”もあったといいます。現在は転売だけでなく、ヨッシーのチャームをつけた傘が盗まれる被害も発生するなど、カオスな状況に陥っています」
巻き起こる空前のヨッシーブーム。転売も横行し、本当に欲しい人の手に渡らない状態が続いている。そんな中、6月3日、主にカトレーディングカードを取り扱う『サポートチャンス大阪日本橋本店』が公式Xで、ヨッシーの『めじるしアクセサリー』の買取表を公開。その中には、定価の5倍の値付けがされているものもあった。
この投稿に対しては、
《こんなことする店があるから転売が無くならんのよな》
《転売ヤーの味方してるじゃん!こんな事するから欲しい人が買えないんだよ》
《転売ヤーの援助、、、最悪な店だわ そしてあんたらも買取価格以上で販売するんでしょ?》
など、厳しい声が寄せられた。
過熱するブームの一方でトラブルの火種にもなってしまっているヨッシーグッズ。転売対策はあらゆるメーカーの至上命題になりつつあるのかもしれない。
