YouTubeチャンネル「ザワつく!おもしろ図鑑」が「どこかで見たことある細かすぎるモノマネが最高www」を公開した。
三戸キャップ氏が、誰もが一度は目にしたことがあるような「細かすぎる」シチュエーションを独自の視点で切り取り、ユーモアたっぷりに演じている。

動画は複数のショートコント形式で構成されており、最初のネタは「無駄な演出を入れてくる映画DVDのメニュー画面」。
三戸氏が銃を構えて撃ち続けるアクションをすると、ようやく「本編」「チャプター」「音声」のメニューが表示される。
さらにお札をかざすと英語表記に切り替わるなど、昔のDVD特有の少し重くてカクつく動作を絶妙に再現。「目の付けどころが違うし表現のセンスよ」と思わず感心してしまう完成度を見せた。

続いて登場するのは「ジェットコースターの記念写真撮影用のカメラ」。
手作りのコースターに人形を乗せて走らせ、通過する瞬間にピカッとフラッシュが光る様子を、自らの口にライトを含ませて表現。
「閉じたあと唇ピカピカしてんのしんどすぎ」「誰でもできるのに誰も思いつかない」と、シンプルながらも秀逸なアイデアで笑いを誘う。

さらに「ドラマでセミの鳴き声のボリュームだけで何かがあったとわかるシーン」では、扇子を片手に母親からの電話に出る様子を実演。
深刻な会話が始まると同時に、背景のセミの鳴き声が急激に大きくなる演出を再現した。
ドラマの定番手法を見事に表現し、「次のカットで仏壇のお鈴のチーンからのナンマンダーナンマンダー」という先の展開への想像すら掻き立てる。

最後は「読書感想文で合法的に文字数を稼ぐ小学生」。
『走れメロス』の感想文で、「セリヌンティウス」という文字数の多い名前を何度も繰り返し、「なぜかというと」を多用して原稿用紙を埋めていく小学生の姿を熱演。「なぜかというとが強すぎる」「あの頃ってこういうずる賢いことばっかり思いついてたな」と、誰もが通ってきた道を思い出させる。

日常やエンタメ作品に潜む「あるある」を、独自の観察眼と表現力で切り取った三戸氏。思わず「わかる」と頷いてしまう共感性と、予想を裏切る見せ方で、見る者を惹きつけてやまない魅力に溢れた動画となっている。

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