複数のプレミアクラブが注視している前田。(C)Getty Images

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 前田大然セルティックでの活躍でこの夏の去就が注目されている。関心が報じられているクラブのひとつは、恩師アンジェ・ポステコグルーが率いるトッテナムだ。

 ヨーロッパリーグで決勝に駒を進めたものの、プレミアリーグで低迷しているだけに、ポステコグルーは今季でトッテナムを去るとも言われている。だが、指揮官の存在によらず、前田の獲得はプラス補強との見方もあるようだ。

 専門サイト『The Spurs Web』は5月14日、フィニッシュの局面が課題とされていた前田だが、「それはもはや問題ではなくなっている。今季は公式戦で33得点だ」と報じた。

「判断力は大きく向上し、フィニッシュはこれまでのシーズンよりはるかに良くなっている。攻撃面の仕事をこなすだけでなく、守備でも懸命に走って戻る万能な選手だ。電光石火のスピードと、止まることのない走りは有益で、相手の最終ラインの裏に走り、常にプレスをかけようとする」

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 同メディアは「現在のトッテナムのトップチームで、身体能力やスタミナという点でマエダに迫れるのは、ミッキー・ファン・デ・フェンとルーカス・ベリバルだけだ」と賛辞を続けている。

「シーズン後にポステコグルーが去る可能性はある。だがたとえそうでも、マエダは良い補強となるだろう。ブレンダン・ロジャーズ監督の下でははるかに良い出来のようだ」

「今季ストライカーとして印象的だったマエダだが、ドミニク・ソランキに代わる先発として選ばれることはないだろう。だが、トッテナムの夏の放出の可能性、そして現スカッドのそのポジションの選手の出来が期待に見合っていないことを考えれば、左ウイングとして定期的にプレーする可能性は有望とみられる」

 数々のプレミアクラブが注目していると言われる前田は、これからをどう見据えているのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部