人気シリーズに新製品が登場!「紅茶花伝 クラフティー 白ぶどうフルーツティー」に込められたプロの工夫と熱意がすごかった
近年、フルーツティーの市場が急速な拡大を見せています。紅茶ならではの爽やかさと、果物のやさしい甘みと香りの組み合わせが魅力となるフルーツティー。リラックスとリフレッシュが強く求められる現代において、ニーズが高まっているのもうなずけます。

そんな中、日本コカ・コーラ社は「紅茶花伝 クラフティー 白ぶどうフルーツティー」を新製品として10月に発表。手づくり感と高品質を大事に考える「紅茶花伝 クラフティー」シリーズの新しい味わい、これは気になりますね。早速、体験してきました!



取材・文 白央篤司
フードライター 「暮らしと食」をテーマに執筆。主な著書に『にっぽんのおにぎり』『ジャパめし。』『自炊力』など。WEB、雑誌の連載多数。


白ぶどうを主役に様々な果実の魅力が広がる「味の構成」にワザあり!

何はともあれ、まず飲んでみます。

おお、最初に白ぶどうの香りがスーッと広がりました。ぶどうの粒を噛むと口の中にパッと甘みが広がるじゃないですか、あの鮮やかさが体感できます。長野県産のシャインマスカットエキスが使われているとのこと。



同時に感じられる多層的な甘みと香り。本製品は白ぶどうを主軸にしつつ、ピーチやリンゴ、オレンジなど複数の果実の味わいがブレンドされているんですね。それでいて甘みがスッキリとしている、ここが印象的だなあ。

ミックスジュースってややもすると甘みが重くなり、もたれる感じにもつながりやすいもの。そこを紅茶のほどよい渋みが全体を引きしめて、ラストはフワッとすべてがきれいに消えていくんです。飲んだ後がなんとも爽快ですね。



「はい、一口飲んでいただいたときの“味の流れ”を確かに考えています。まず白ぶどうのみずみずしいおいしさを感じていただき、アップルやピーチ、マンゴーの甘い香りが次に来まして、レモン・オレンジの適度な酸味、そして紅茶のほどよい渋みによって全体がスッキリとまとまる、といった味わいの構成をイメージしてつくり上げました。また甘さに関しては、仕上げにはちみつを使っているのも本製品の特徴のひとつ。こうすることで、サラッとやさしい甘みになるのです」


株式会社コカ・コーラ東京研究開発センター 製品開発ティーグループ サイエンティスト 金子周平さん


説明してくれたのは、製品開発に携わった株式会社コカ・コーラ東京研究開発センターの金子周平さん。「紅茶花伝 クラフティー 白ぶどうフルーツティー」のメインテーマは「本格的な紅茶の味わいとフレッシュな果汁感」、その融合だったと教えてくれました。

厳選紅茶とフルーツのおいしさがきれいに融合したスッキリ感

「『紅茶花伝 クラフティー』シリーズに共通することなのですが、紅茶は厳選した手摘みセイロン茶葉を100%使用しています。実際にチームの担当者がスリランカに赴き、フルーツに合わせるのに最適なものをセレクトしました。さらに、あえて低温でじっくり抽出することで、余計な渋みや苦みを抑えるという工夫もしています」(金子さん)

たしかに紅茶の渋みや苦みといった部分は適度に抑えられて、とても飲みやすいのが特徴ですね。紅茶とフルーツ、「お互いがとてもきれいに溶け合っているなあ」というのも、飲んでみて強く感じました。



しかし「低温でじっくり抽出」だと、時間もかかってしまうもの。効率も同時に求められる工業製品で、その手間をあえてかけるというのも印象的。

「だからこそ『紅茶花伝 クラフティー』シリーズであり、クラフト的な丁寧な手作り感を大事にしたいという思いがあるんです。工場で茶葉から紅茶を抽出する際にも、ティーポットで淹れる紅茶のように、機械でかき混ぜることなくなるべく自然にジャンピング(※湯の中で茶葉が上下運動を起こすこと)が起こるようにしているんですよ。材料それぞれに良質なものを選んで、風味の良さをなるたけ活かしつつ製品化する、それを第一に考えています。とにかくまずは一口、みなさんに飲んでみていただきたいです」


日本コカ・コーラ株式会社 マーケティング本部 止渇系無糖茶・機能性茶・紅茶事業部マネジャー 田中惇也さん


日本コカ・コーラのマーケティング本部、田中惇也さんの口調には熱がこもっていました。日常の様々なシーンで活躍するのも「紅茶花伝 クラフティー 白ぶどうフルーツティー」の特徴だそう。

「深い満足感はありつつ、でも後味スッキリ。日常生活の中で、“ちょっとした気分転換にぴったりな紅茶”を目指しています。家事や仕事の合間、一息つきたいとき、リフレッシュしたいときに飲んでいただきたいですね。すっきりとした飲みやすい味わいなので、洋食やパン、サンドイッチなどはもとより、ジャンルを問わず料理にも合わせやすいですよ」(田中さん)



紅茶花伝」は今年で30周年!おいしいアレンジも・・・

田中さんと、先の金子さんが中心となって「紅茶花伝 クラフティー 白ぶどうフルーツティー」プロジェクトは進められたとのこと。「紅茶と組み合わせておいしいフルーツとは何だろうか?」「そしてそのベストな配分は?」という、無限ともいえる組み合わせの中で試行錯誤は続き、開発に要された期間は約6か月と聞きました。そして今回の発売は「紅茶花伝」ブランドが誕生から30周年という、記念のタイミングでもあったんですね。



「プレッシャーもありましたし、もちろん大変ではあったんですが、その分やりがいもあり、楽しみつつ頑張れました」と金子さん。「仕事や家事の合間のリラックスにとても合う味わいになったと思います」とは田中さん。おふたりとも会心の笑みで「ぜひお試しください!」と声をそろえられました。うーん、自分が手掛けた製品に愛情のこもっている感じ、いいなあ。

そのままでおいしい「紅茶花伝 クラフティー 白ぶどうフルーツティー」ですが、ちょっとひと手間加えてさらに味わい深く楽しむ方法があるようです。こちらもぜひ、ご覧になってみてください!


また、手軽な楽しみ方として私は「ミントの葉を数枚入れる」というのもいいなと思いました。ディルというハーブをちょっと添えるのも、フレッシュ感がさらに増していいものですよ。食事に合わせるという話も先に出てきましたが、サラダやイタリアンをはじめ、エスニックな料理との相性の良さを感じます。タイ料理やベトナム料理など、特に合うんじゃないでしょうか。

楽しみ方もいろいろの「紅茶花伝 クラフティー 白ぶどうフルーツティー」、シーンも季節も問わず、活躍してくれそうです。

――「紅茶花伝 クラフティー 白ぶどうフルーツティー」詳細はこちら

――「紅茶花伝」公式サイトはこちら


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応募方法

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応募期間

2022年10月18日(火)〜2022年10月31日(月)23:59

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当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから11月2日(水)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき11月7日(月)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。

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