「ノンフィクションには勝てない」と感想が漏れた…映画『私は白鳥』
本作は4年間に渡って記録されたノンフィクション作品で、槇谷監督「本当に、オジサンと白鳥を追いかけたものなんです」と紹介し、最初は2017年の冬から翌年の春にスタートした富山のローカルニュース。まさか映画になるなんてビックリ、もの凄い驚きでした」と思わぬ展開に感想を漏らした。
初期段階の記録映像は、2019年5月に富山のチューリップテレビで放送され、評価が高まっていったテレビ版は、第44回・JNNネットワーク協議会賞でネットワーク大賞を獲得。海外では、アメリカ国際フィルム・ビデオ祭でゴールドカメラに選ばれる作品として認知された。
その後、地方局・チューリップテレビとキー局・TBSがタッグを組んで、2年以上の追加取材を行い、映画化に至っていた。
刀根氏は、これまで多くの番組を制作。今作が表現するものと比較して「普段はフィクションで派手な映像を撮ったりしています。この作品が出来上がって思うのは、やはり、ノンフィクションには勝てないと思いました。作り物じゃないと、小さなことでも、もの凄く心に響く。なので、ドキュメント作品は、これからも続けていきたいなと思います」と改めての思いも表した。
翼の折れた白鳥とオジサンの奇跡の物語…『私は白鳥』は、先週11月20日に富山・ほとり座で先行上映。本日11月27日からは、東京・渋谷のユーロスペースでも上映が始まった。
▼ (左から)チューリップテレビの槇谷茂博監督とTBSテレビプロデューサーの刀根鉄太氏

映画『私は白鳥』初日舞台あいさつにて

映画『私は白鳥』初日舞台あいさつにて
▼ 映画『私は白鳥』予告映像
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映画『私は白鳥』 - 公式WEBサイト
