陸自の演習に登場した「16式機動戦闘車」、日本企業の技術が結集
総合火力演習は61回目。参加人員は約2400人、戦車・装甲車は約80両、火砲は同60門、航空機は20機に及んだ。離島では常時、兵力を置けないため、早期反撃能力が必要。陸上・海上・航空自衛隊の連携やサイバー攻撃など新領域の防衛がカギになる。
ネットワーク電子戦システムは三菱電機製。陸自の第1電子隊に配備され、電波の収集・分析とともに敵通信活動の妨害も行う。演習では空自の「F―2」と連携し攻撃を指揮したほか、敵電磁波攻撃や通信システムの無力化を行った。飛行ロボット(ドローン)を飛ばし、これによって得た敵陣地の情報地点を集中的に撃破する演習も実施した。

