バカリズム、AAA浦田を非難「酔っ払いに対する嫌悪感がずっとある」
お笑い芸人のバカリズムが、28日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00〜11:15)で、ダンス&ボーカルグループ・AAAのリーダー浦田直也が泥酔状態で面識のない女性に暴行したとして逮捕されたことについて語った。
21日に釈放された浦田は、約2時間半の間に金髪を黒髪に染めて同日に謝罪会見を開いたが、事件の詳細については「覚えていない」を繰り返し、時折笑みを浮かべる場面があったことからネット上では厳しい声も噴出した。
このことについてコメントを求められたバカリズムは、「僕は全くお酒を飲まないので、もともと酔っ払いに対する、薄っすらとした嫌悪感がずっとあるんですよ」と打ち明けた。
さらに、「今回は、たまたま女性の勇気があったからこういうふうに明るみになりましたけど、もういろいろなところで目撃しています」と続け、「例えば、道端にゲロを吐いたりだとか、器物破損したりだとか」と振り返った。
それらのことが「お酒に酔ってた」と釈明されることに納得がいかないバカリズム。「僕は、『酔っ払っていようがどうしようがコイツの罪だろ』という考え方なので、もう本当にお酒飲み全体を厳しくしてほしい」と訴えていた。
21日に釈放された浦田は、約2時間半の間に金髪を黒髪に染めて同日に謝罪会見を開いたが、事件の詳細については「覚えていない」を繰り返し、時折笑みを浮かべる場面があったことからネット上では厳しい声も噴出した。
さらに、「今回は、たまたま女性の勇気があったからこういうふうに明るみになりましたけど、もういろいろなところで目撃しています」と続け、「例えば、道端にゲロを吐いたりだとか、器物破損したりだとか」と振り返った。
それらのことが「お酒に酔ってた」と釈明されることに納得がいかないバカリズム。「僕は、『酔っ払っていようがどうしようがコイツの罪だろ』という考え方なので、もう本当にお酒飲み全体を厳しくしてほしい」と訴えていた。