中古船を改造し洋上LNG発電
20万キロワット級設備は、東南アジアを中心に4、5件の引き合いがあり、3年以内の受注を目指す。エンジニアリング事業に位置付けており、運転やメンテナンスの受託に加え、建造後の一定期間の運転や発電事業者側への出資も検討する。
また、川崎汽船が開発した積載容量15万立方メートル級中古LNG船改造設備も提案する。貯蔵タンクの一部をガスタービン発電設備に置き換えるシステムで、初期投資を抑えられる。IHIと川崎汽船は営業情報を共有するほか、顧客要請に応じて共同で提案する。
IHIは今後10年で洋上LNG発電設備の世界市場が50基・7500億円規模に達するとみる。
