BMWのDセグメント・サルーン『3シリーズ セダン』のプロトタイプを補足、カメラマンは外観、インパネ、トランクルーム、ドアのオープンなど、あらゆる撮影をしていました。

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そして休憩時、テストドライバーがシートで車を覆おうとした瞬間、溜まった怒りが爆発したのか、カメラマンに突進してきたのです。

「いいかげんにしろ!」と言ったかどうかは不明ですが、カメラマンに対し画像データの削除を要求してきたと言います。

結果的になんとかその場を凌ぎ撮影したのが、今回のスパイショットです。

 

インパネは現行モデル、ヘッドライトにはダミーが装着されていますが、ワイドになったキドニーグリルや3分割されたバンパーのエアインテークなど、次世代型の新デザインが随所に見られます。

次期型には、新開発モジュラープラットフォーム「CLAR」を採用、大幅な軽量化が図られます。

エクステリアは「5シリーズ」次期型から、多くのデザインキューを受けると言います。

パワーユニットは1.5リットル直列4気筒ターボエンジン、2リットル直列4気筒ターボエンジン、頂点の「M3」には、3リットル直列6気筒が搭載されます。

ワールドプレミアは2017年秋頃になるでしょう。

(APOLLO)

ドライバーが激怒!BMW3シリーズ次世代型を決死の撮影!?(http://clicccar.com/2016/08/21/393865/)