【エンタがビタミン♪】桑田佳祐『ヨシ子さん』 「チキドン」と“気持ち悪い”サウンドにハマる人続出
甲斐バンドをマネージャーとして支えた後にTHE BOOMや小野リサなど数々のミュージシャンをプロデュースして活躍、ノンフィクション『上を向いて歩こう』の著者でもある佐藤剛氏が6月10日、『佐藤剛(sato go)(gosan5553)ツイッター』にて『ヨシ子さん』を絶賛している。もし世界で認められて「日本語のままヒットしたら、『上を向いて歩こう』以来の快挙になる」とまで可能性を感じているのだ。
桑田佳祐は楽曲をメロディーから作り、作詞はそのうちに出来てくるパターンだと明かしている。そのためメロディーだけの段階で仮タイトルをつけるのだが、『ヨシ子さん』は当初“夢の島”だった。つまり“ゴミの島”のことで「ジャンクなものがいっぱい捨てられていて、人間の欲望の後始末がずっと行われているのをイメージしていた」という。桑田自身が聴き終えて「『ヨシ子さん』でございまして、気持ち悪いでしょう〜」と表現する独特なサウンドに乗った歌詞の世界は「欲望の後始末」を想像させる。
6月29日発売のニューシングル『ヨシ子さん』には他に『大河の一滴』、『愛のプレリュード』、『百万本の赤い薔薇』が収録されている。『大河の一滴』は缶コーヒーのCMで使われているので耳にした人も多いのではないだろうか。歌謡曲やニューミュージックを桑田佳祐流に昇華させたJ-POPの王道とも言うべきメロディーと人生を考えさせる歌詞から『ヨシ子さん』と対極に思える楽曲だが、仮タイトルは「いささか自意識過剰気味な男」というから面白い。
6月17日には『ミュージックステーション 2時間SP』(テレビ朝日系)への出演が決定した桑田佳祐。ラジオでは「『ヨシ子さん』を歌うとまだ決まっていませんけどね。今、逡巡しております」と彼らしく意気込んでいたが、シングル表題曲だけに披露するだろう。『ヨシ子さん』を目の当たりにしたタモリの反応が楽しみである。
出典:https://twitter.com/sasfannet
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

