“アジア最後の未開拓市場”であるミャンマーをめぐり、生命保険各社の競争が熱を帯びてきた。第一生命保険は同国での生保事業の仮認可を取得。日本生命保険、太陽生命保険の両社も合弁会社設立に向け動きだした。ミャンマーの保険市場は、加入率の低さなどを背景に10億円程度で依然成長途上だが、10年後には数千億円まで発展する可能性もあるという。各社いずれも主導権を握るため、独自の戦略を進めている。(文=増重直樹