『ヤング・スーパーマン』で、クラーク・ケントの初恋の女性ラナ・ラングを演じたクリスティン・クルック。彼女が、CW版の『美女と野獣』で"美女"にあたるキャサリンの役を演じることになりそうだ。

本作は、米CBSで1987年、リンダ・ハミルトンとロン・パールマンが主演した実写版TVシリーズをベースとした作品。犯罪ドラマの要素が加わった現代版ラブストーリーで、オリジナル作品のクリエイターであるロン・コスローやプロデューサーたちも製作陣に復帰している。

そのヒロイン役に選ばれたクリスティンは、ドイツ人の父と中国人の母の間に生まれたカナダ出身の女優。そのエキゾチックな顔立ちで人気を集めている。『ヤング・スーパーマン』のあとは、『CHUCK/チャック』やABCで2010年にミニシリーズ化された『ベン・ハー』に出演。2009年の映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』では主役を務めた。今シーズンでは数多くのパイロット作品からオファーを受け、その中にはABC版の『美女と野獣』も含まれていたらしい。CWの番組には久々の返り咲きとなる。

クリスティンが演じるキャサリンは、ニューヨーク市警殺人課の刑事で意志の強い女性。9年前に母親を殺されたが、殺人犯は謎の"野獣"の手で倒された。事件の一部始終を目の当たりにしたキャサリンは、長い捜索の果てに、正体を隠しながら生きる野獣を探し当て、彼の秘密を守ることになる。

このほか、"野獣"の秘密を知る親友で、その存在をかくまうルームメイト"JT"という役を、『スーパーナチュラル』などに出演しているオースティン・ベイシスが演じることも明らかに。"野獣"ヴィンセントの配役はまだ不明だが、近いうちに発表があると思われるので楽しみにしたい。(海外ドラマNAVI)



■関連記事
『スーパーナチュラル』の製作者がコミック『Deadman』をドラマ化
アメコミ『グリーン・アロー』ドラマ版でヒロインを演じるのは、『スーパーナチュラル』のケイティ・キャシディ!
アメコミ『グリーン・アロー』のドラマ版。主人公は映画『ボーン』シリーズの肉体派ヒーローみたいになる?